令和4年度補正予算

2050年「カーボンニュートラルの実現」に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、
住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器などの住宅省エネ化への支援事業。補助金交付は、予算がなくなり次第締め切られます。

  • 子育て世帯・若者夫婦世帯とは、2022年4月1日時点において18歳未満の子を有する世帯、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯。

安心R住宅について

新耐震基準等に適合し、またインスペクション(建物状況等)が行われている住宅のこと。耐震性や断熱性など、一定の建物性能を有しています。
国が審査し登録した団体が広告時に標章をつけています。

対象リフォーム

原則1申請あたり、合計補助額5万円以上の工事が必要になります。

必須工事

123 のいずれかの工事が必須

1
窓の断熱改修

123

123

高性能の断熱窓を設置すれば、リフォーム工事に応じて最大200万円/戸(補助率1/2相当等)の補助。

窓の断熱工事

2
高効率給湯器の導入

123

家庭用燃料電池は15万円、ヒートポンプ給湯機とハイブリッド給湯機は5万円の定額補助。

家庭用燃料電池
(エネファーム)
エコキュート

3
開口部・躯体等の省エネ改修工事

123

開口部・躯体等の一定の断熱改修、エコ住宅設備(節湯水栓、高断熱浴槽等)の設置。

壁の断熱工事
高断熱浴槽

任意工事

4
子育て対応改修

123

  • ビルトイン食器洗機
  • 掃除しやすいレンジフード
  • ビルトイン自動調理対応コンロ
  • 浴室乾燥機
  • 宅配ボックス
  • 生活騒音への配慮に資する開口部の改修
  • キッチンセットの交換を伴う対面化改修

5
バリアフリー改修

123

  • 手すりの設置
  • 段差解消
  • 廊下幅等の拡張
  • 衝撃緩和畳の設置

6
空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

123

7
リフォーム瑕疵保険への加入

123

リフォーム瑕疵保険又は大規模修繕工事瑕疵保険への加入

スケジュール

  • 経産省・環境省・国交省それぞれ、補助金のスケジュールは異なります。
  • 1 基礎工事より後の工程の工事
  • 2 交付申請の予約は、2023年11月30日まで(予定)
  • 2022年12月16日の時点で、国土交通省より発表された内容をもとに作成。

省エネリフォーム支援事業について、詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください。
予算がなくなり次第終了となります。

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  • 上記のリフォーム工事金額は、標準工事費用を含む目安の金額になります。立地や建物条件等で、工事費用が異なります。予めご了承ください。
  • 掲載の画像は、イメージです。

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予算がなくなり次第終了となります。