積和建設オリジナル形状記憶耐力壁

※一部合成処理をしています。

快適な「わが家」に、安全をプラス

大地震時は、極めて変形能力の高い形状記憶耐力壁が力を負担することで、建物の倒壊を防止します。
また、常温でも変形が戻る「形状記憶合金」を用いており、繰り返しの地震に対しても、力を発揮します。

大きな引っ張り力がかかると「形状記憶合金」が伸びます。引っ張り力がなくなると、元の長さに戻ります。※2

※1 「形状記憶合金」の実物は、防錆対策をしているため黒色となります。画像は一部合成処理をしています。

※2 大地震後は、建物全体の点検に合わせて状況確認をおすすめします。

※1 「形状記憶合金」の実物は、防錆対策をしているため黒色となります。画像は一部合成処理をしています。

※2 大地震後は、建物全体の点検に合わせて状況確認をおすすめします。

耐震補強効果

繰り返しの地震にも効果を発揮。

大地震レベル※相当で、建物の変形量をシミュレーション。
補強していない建物は、1回目で倒壊を招く(最大)20cm以上変形しました。一方、「形状記憶耐力壁」で補強した建物は、3回目でも安全に避難できるレベルの変形で、繰り返しの地震にも効果を発揮することが分かりました。

  • 告示波50kine。地震被害の大きいレベル2の地震を採用。性状の異なる18波形で確認。(グラフは最大応答の平均値)

評点とは、設計図面や現地調査によって構造強度を計算し、建物の耐震性がどのくらいあるのかを客観的に示す数値のこと。評点1.0以上で「一応倒壊しないレベル」、評点1.5以上で「倒壊しないレベル」になります。「形状記憶耐力壁」と通常の「耐力壁」をバランスよく配置して、耐震補強します。

評点とは、設計図面や現地調査によって構造強度を計算し、建物の耐震性がどのくらいあるのかを客観的に示す数値のこと。評点1.0以上で「一応倒壊しないレベル」、評点1.5以上で「倒壊しないレベル」になります。「形状記憶耐力壁」と通常の「耐力壁」をバランスよく配置して、耐震補強します。

耐震補強例

形状記憶耐力壁に
「柱接合部の強化」で力を発揮します。

地震の力を確実に受け止めて耐震性能を最大限に発揮させるには、形状記憶耐力壁を設置する箇所などに、必要に応じて「柱接合部の強化」を行います。また、柱脚の応力、既存基礎の状況により抱き合わせ基礎を追加することもあります。

形状記憶耐力壁について詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください。ご希望の方には耐震診断を実施します。

COLUMN

耐震性能は、「繰り返しの地震」に効果を発揮することが大切です。

大地震が発生した際、何度も余震が起きます。熊本地震の場合、震度6以上の地震が7回発生し、余震も3,000回以上もありました。家族の命と資産を守るためには、繰り返しの地震に耐えられる耐震性能を備えることが大切です

新耐震の木造住宅でも、
耐震性能に不安があることも…。

1981年~2000年に建てられた木造住宅には、接合部などの規定が明確にされていないため、耐震性が不十分で倒壊する可能性が高い住宅が多くあります。
積和建設ではご希望の方には、建物の耐震診断を実施します。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

形状記憶耐力壁について詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください。ご希望の方には耐震診断を実施します。

形状記憶耐力壁Q&A

Q. 形状記憶耐力壁の名称の由来を教えてください。

A. 形状記憶機能を有する形状記憶合金を用いた耐力壁であることから決まりました。
日本建築防災協会の住宅等防災技術評価制度での申請名は「超弾性耐力壁」です。

Q. 日本建築防災協会の技術評価とはどのような評価ですか?

A. 正式名称は一般財団 日本建築防災協会で住宅等防災技術評価制度により、技術評価された技術となります。
この評価は積水ハウスが良いと言っているだけの内容とは違い、公的にも耐震性能の有効性が評価された内容です。

Q. 形状記憶耐力壁とは?またその特長は?

A. 形状記憶耐力壁は「形状記憶合金」をブレースに組込み、高い変形能力と繰り返し性能を持つ耐力壁のことです。建築業界で初めて形状記憶合金を構造躯体に導入します。

Q. 他の形状記憶合金との違いは何ですか?

A. 本製品は常温でも変形が元に戻る形状記憶合金です。一般的に、他の形状記憶合金はある温度以上になることで変形が元に戻りますが、本製品は常温でその効果を発揮します。
メガネフレーム、医療用ステント等に使われている素材です。一般的にニッケルチタン合金ですが、形状記憶耐力壁に使用しているのは銅・アルミ・マンガン合金です。

Q. 形状記憶耐力壁はどれ位地震に効果が有りますか?

A. 耐震補強前の建物と比べ大地震時の建物の傾きを低減し、繰り返しの大地震に対しても、安定して力を負担します。

Q. 形状記憶耐力壁は、錆は発生しませんか?

A. 耐久性試験を実施しています。また形状記憶合金の部分はアルキド樹脂系塗料又はエポキシ樹脂系塗料を塗布し、それ以外のブレース材にはカチオン電着塗装しますので問題ありません。

形状記憶耐力壁について詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください。ご希望の方には耐震診断を実施します。